施工手順

フローチャート

1. 下地・骨材のチエック

  • 下地骨材の乾燥
  • 骨材の乾燥
  • 骨材の色ムラ確認
  • ハケ引き仕上げ
  • 不陸・水勾配

2. 1.0setの樹脂モルタルをつくる

  • 混ぜ・煉る・反転

配合(アスリート)

  • 骨 材:20kg
  • バインダー:1.0kg

配合(シャルウィ)

  • 配合骨材+カレット:14.0kg
  • バインダ-:1.0kg

3. 施工

  • 敷き均し・コテ押さえ

4. 施工完了後の養生

  • 犬・猫の出入りに留意
  • 天候の急変に留意

5. 後片付け・清掃

アスリート

1. 荷姿・Set内容

骨材便と副資材便の2便で、荷受は2度になります。

  • 骨材便  :20kg/袋
  • 副資材便 :骨材:20kg/1袋 + カレットスーパー:1袋 + バインダー:1缶

2. 下地・骨材のチェック

下地土間コンは、ハケ引きで仕上げます。打設後、少なくとも中、2日以上の硬化乾燥期間が必要です。
更に乾燥を確認して施工します。乾燥は骨材にも共通です。骨材に使われているビニール袋は防水型ではありません。袋を濡らしてしまいますと、中の骨材も濡れてしまいます。水分を含んだものは絶対に使用出来ませんのでご留意下さい。極端な不陸は修正し、水勾配は十分か確認します。
骨材は、各種状況により袋単位で色ムラがある場合があります。状況によっては、袋を開封し材料の空合わせを行う必要も発生します。

プライマー(下地剤)不要
【砂利おこし商品シリーズ】は プライマーが不要です。プライマーの機能は、 <カレットスーパー>と下地のハケ引き仕上げ がより、強力に対応します。
科学的根拠と実績に裏付けされています。

3. 樹脂モルタル (1.0set) をつくる

1.0setの材料(骨材:20kg/1袋 + カレットスーパー:1袋 + バインダー:1缶)を同時に投入、よく混ぜ練りし、樹脂モルタルを作ります。撹拌不足が生じないよう,満遍なくバインダーが絡むよう、入念な混ぜ練りが必要です。
この工程の不備不良から、クレームの70%以上が発生しております。電動ミキサーを使用して下さい。途中必ず材料を反転し、底に(カレットスーパー)が付着していると撹拌不足です。混ぜ煉り状況のチェックポイントです。

4. 重要な〔ならし〕工程(固化前に繰り返し均しを)

プライマーは不要ですが、下地をよく清掃して下さい。煉り桶としてお勧めしたいのは、中古ドラム缶の利用で、大よそ3等分に輪きりし、両端をつかいます。
材料の不足が発生する場合がありますが、施行場所へ材料を均等に配分することで解決します。まず、材料と施行面積を同じ数で分割し、分割された面積の中で、あてがわれた材料を過不足無く施行していくと、解決します。
均し作業は、表層面の骨材の突起部を平らにし、滑らかな面に仕上げ、且つ、コテ ムラ等が残らないようにするためのものです。一度のコテ押さえでは(均し)が不完全です。コテ跡が残り、荒れ肌になります。コテに石油等を浸み込ませたウエスで拭きながら、繰り返し押さえて下さい。シンナー等の溶剤を用いているのをよく見掛けますが、最も大切な骨材上層部の樹脂皮膜を壊すことになり強度、耐久性に大きく影響してきます。経済性も高い、灯油をお勧めします。

5. 施工完了後の養生

犬や猫の出入り、天候が急変しての突然の降雨等に配慮が必要です。
シート養生は必ず施工面から浮かします。貼り付いてしまうと工事のやり直しは避けられません。

固化現象
砂利おこし・ウレタン一液性バインダーは、外気中の湿度と気温により固化します。湿度は30%以下、気温は5度C以下の状況では固化は困難になり ます。又、気温が10度C以上あっても外気が乾燥していると固化に時間を要します。

6. 冬季の固化遅延

固化が遅いので、早めたい時、硬化剤(触媒)を用いるケースがありますが(砂利おこしシリーズ)では硬化剤の用意が、ありません。必要量が既に含有されており、これ以上、増量しますと物性が低下するためです。また、現場の状況により固化が2日以上になる場合がありますが、これも湿度と外気温の関係から生じる現象です。

次の事項につきましては、責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
・当説明書を読まず、遵守せずに発生した不具合。
・当説明書に記載なき事項から発生した不具合。
※当社の商品不良に付きましては、無償にて交換いたします。

シャルウィ

1. 荷姿・Set内容

標準set

配合骨材:14.0kg(カレットスーパー+添色骨材)
バインダー: 1.0kg缶

2. 下地・材料のチェック

土間コン下地は、ハケ引きで仕上げます。打設後、少なくとも中、2日以上の硬化乾燥期間が必要です。
更に乾燥を確認して施工します。乾燥は骨材にも共通です。極端な不陸は修正し、水勾配は十分か確認します。
骨材は、各種状況により袋単位で色ムラがある場合があります。状況によっては、袋を開封し材料の空合わせを行う必要も発生します。

3. 樹脂モルタル (1.0set) をつくる

1.0setの材料(骨材:5kg/2袋 + カレットスーパー:1袋 + バインダー:1缶)を同時に投入、よく混ぜ練りし、樹脂モルタルを作ります。撹拌不足が生じないよう,満遍なくバインダーが絡むよう、入念な混ぜ練りが必要です。
この工程の不備不良から、クレームの70%以上が発生しております。電動ミキサーを使用して下さい。途中必ず材料を反転し、底に(カレットスーパー)が付着していると撹拌不足です。混ぜ煉り状況のチェックポイントです。

4. 敷き均しとコテ押さえ

プライマーは不要ですが、下地をよく清掃して下さい。均し作業は、表層面の骨材の突起部を平らにならし、滑らかな面に仕上げ、且つ、コテムラが残らないよう行うものです。
又、この種、舗装材には、通常トップコートを必要とします。【シャルウィ】は、目の詰んだ密な複数の素材で構成し、木材で云う無垢構造です。
この入念な(ならし)の工程が、トップコートを不要なものにします。 

5. 色ムラ 対策には骨材の空合わせが有効

骨材は2.5mm以下の、ガラスカレット・天然石・カラーセラミックで構成します。3品種、それぞれの事情で、色のバラツキがある場合があります。これを施行すると色ムラとなります。これを食い止めることが、品質や施行技術の評価とされます。
[砂利おこし] はイロムラについての厳しい工事には、骨材の空合わせを行い、色ムラに対応します。
(以下、空合わせの参考例として)

a. 骨材の使用量が1~2set の場合

1~2set の骨材に定量のバインダーを投入、電動ミキサーでよく混ぜ煉りしますと完了です。

b. 3~9set の場合(煉り継ぎ)

上記【a】で、まず2set分の樹脂モルタルを造り、その舟から1set分を施行に使用し、残りの1setに新しい1setを開封して投入煉り混ぜ、これを繰り返して、樹脂モルタルをつくり同時に施行をしながら、色ムラを抑えます。

c. 10set以上の場合

まず、1~2setを電動ミキサーで空合わせし、これを繰り返し、空合わせしたものを全量、1箇所にまとめます。これをクワで丁寧に混ぜ合わせ再び骨材の袋に詰め、14kgに計量し【a】の作業を繰り返し行います。

固化現象
砂利おこし・ウレタン一液性バインダーは、外気中の湿度と気温により固化します。湿度は30%以下、気温は5度C以下の状況では固化は困難になり ます。又、気温が10度C以上あっても外気が乾燥していると固化に時間を要します。北風や西風の通り道に当たるところは更に遅れる場合があります。

6. 施工完了後の養生

犬や猫の出入り、天候が急変しての突然の降雨等に配慮が必要です。 シート養生は必ず施工面から浮かします。貼り付いてしまうと工事のやり直しは避けられなくなります。

7. 冬季の固化遅延

固化が遅いので、早めたい時、硬化剤(触媒)を用いるケースがありますが(砂利おこしシリーズ)では硬化剤の用意がありません。必要量が既に含有されており、 これ以上、 増量しますと物性が低下するためです。
また、現場の状況により固化が2日以上になる場合がありますが、これも乾燥と外気温に関わる問題です。

次の事項につきましては、責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
・当説明書を読まず、遵守せずに発生した不具合。
・当説明書に記載なき事項から発生した不具合。
※当社の商品不良に付きましては、無償にて交換いたします。

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